安全に暮らすために必ず必要な地質調査を忘れずに

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地震に備えるために

工事

家を建てる前に

新築するとき、地盤調査をする必要があります。なぜなら地盤が軟弱な場合、地震に弱く、同じ地震でも場所によって揺れ方に差が出ます。川や田んぼ、埋め立て地などは地盤が弱い傾向があります。都道府県によってはほぼ全地域が軟弱地盤の場合もあります。地盤調査の方法はボーリング菅入調査と表面波探査があります。ボーリング菅入調査はロッドを地面に突き立てていき、その進み具合で地盤の硬さを調べます。表面波探査は小さな人工地震を起こし、波の速度を計測することで地盤を調べます。硬さだけでなく地層の傾きなども調べられる非常に高性能な地盤調査です。ちなみに、地盤の強さを知る目安として、土地の名前でもわかります。「水」や「田」などが地名に入っていると地盤が弱いことが多いです。

地盤改良

地盤調査で軟弱地盤だとわかったら、地盤改良工事が必要です。もっとも一般的な地盤改良工事は柱上改良工事です。セメントの柱を強固な地盤まで打ち込み、その上に建物を建てます。表層改良はセメントで地面表面近くを固めます。鋼間杭工法は鋼の杭を強固な地盤まで打ち込みます。砥石エコジオ工法は砥石の柱で建物を支えます。土地を他者に譲る場合(売る場合)、撤去の必要がありません。シート工法は砥石と特殊シートで地面表面付近を補強します。この工法も土地の資産価値を下げず、撤去が簡単です。木杭工法は木の杭を打ち込みます。つまり、表面付近を補強するか杭を強固な地盤まで打ち込むかで補強するのです。その方法によっては土地の資産価値が下がり、杭を撤去しなければならないこともあります。